「縄紋ーJyo-monー」詳細レポート【第一部前半】
早乙女 五行
三つの縄会による豪華な合同イベント「縄紋ーJyo-monー」
1月30日（土）に行われた、一鬼のこ氏主宰の「一縄会（東京）」、獅子若氏主宰の「獅子縄會（大阪）」、永遠氏主宰の「想縄会」による合同イベント「縄紋ーJyo-monー」の詳細レポートをお届けします。
第一部は各縄教室生徒の皆さんによる発表会。生徒さんとはいえ大変レベルの高い舞台でした。
最初に登場した縛り手は、先日のBudで一鬼のこさんのモデルをされていた吉岡愛花さん。
美少女同士の美しい舞台です。
制服のスカートを剥ぎ取られると下にはガーターベルト。
水平に吊られ、口には花を咥えさせ、蝋燭責めが加わります。
見ごたえのある、非常に美しい舞台でした。
お次はコミカルな演出のパイセンさんトバさんの舞台、ファーストフードショップに立ち寄った学生がひどい目に遭います。
女生徒はイチゴのパンツ丸出しで吊られ。
男子生徒はケチャップとマヨネーズまみれにされます。（筆者は最後列の席にいましたが、そこまでケチャップの匂いがしてきましたｗ）
演出はコミカルでも技巧は本物、巧みに縄が変化していきます。
綺麗に着地させて、舞台終了。非常に楽しめました。
縛り手は真夜さんとYuuさん。
上手（かみて）のYuuさんは姉妹で参加だそうです。
双方巧みに変化していく吊りはまるで格闘ゲームのよう。
試合終了！このあと会場が沸いたオチがあったのですが、シャッターチャンスを逃してしまいました・・・
お次は百舌さんと不琉市さんの舞台。
衣装を黒で合わせたアダルトな雰囲気で会場を魅了します。
二人とも素晴らしい技巧で巧みに女性を吊り上げていきます。
大人を感じさせる美しい舞台でした。
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